＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １４６４回
その他　 １６０６回
抜け　　　 ６６２回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。大阪杯は、アルアイン君が意外なところでの復活となりましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。今年の北村友一は、ちょと違うマツリダ」



ドリームジャーニー
「なんすかそれ　汗」


マツリダゴッホ
「昼間のパパは、ちょと違う」


ドリームジャーニー
「古っ！　汗」


マツリダゴッホ
「早く進めろマツリダ」



ドリームジャーニー
「展開的にはどうでしたか？」


マツリダゴッホ
「スローペース。ラスト800mからのスピード勝負になったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「ロングスパートからの、スピードの持続力対決になったため、インコースを走った馬が圧倒的に有利な流れとなりマツリダ」


ドリームジャーニー
「４角で内を回った馬が、上位独占でしたね」



マツリダゴッホ
「ラスト800mからは、全馬が加速している状態なので、後方待機の馬や、４コーナーで外を回した馬は、出番なし」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「キセキが気合のハイペースで逃げてタフなレースになるかと思いきや、まさかのエポカドーロのへなちょこ逃げが炸裂。その結果、極端な内枠先行有利の流れとなりマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「１番人気のブラストワンピースは、後方から４角で超絶大外ブン回しという、最悪のポジショニング。あれで0.3秒差まで詰めるんだから、強い競馬だったと思いマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむふむ」



マツリダゴッホ
「４角で内を突いていれば、という所だったが、人気を背負っていた分、安全策を取らざるを得なかったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ブラワン君は、体が大きいので、狭いところに突っ込むのは怖いというのもあるでしょうね」



マツリダゴッホ
「ブラストワンピースは力負けではないので、次走以降、人気落ちで狙いましょうマツリダ」


ドリームジャーニー
「はーい」



マツリダゴッホ
「さあそして！３着にはワグネリアン！毎度おなじみ、福永祐一のアビリティ『３着前後王』が豪快に発動！！」


ドリームジャーニー
「ピピッー！笛　ゴッホさん！ファウル！」



マツリダゴッホ
「これで福永祐一は、今年すでに重賞レースで５回目の３着。単勝回収率55％・複勝回収率126％という、圧巻の３着前後王っぷりを披露」


ドリームジャーニー
「ピピッー！笛　ゴッホさん！イエローカード！　黄」


マツリダゴッホ
「褒めとんねんマツリダ　汗」



ドリームジャーニー
「ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １４６８回
その他　 １６１０回
抜け　　　 ６６４回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。桜花賞は（軸期待値○）とした高期待値馬、グランアレグリアちゃんの圧勝でしたね」


マツリダゴッホ
「うむ。朝日杯FSでは、騎乗ミスだったルメール。今回はきっちり修正してきたなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「朝日杯FSの回顧トークでは、『グランアレグリアは仕掛けが遅かった』『タメすぎ』『先に抜け出していたら結果は違っていた』と言ったが、その通りに修正してきたなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ほほう」



マツリダゴッホ
「たぶんルメールは、この【しゃべ馬】読んでるなマツリダ」


ドリームジャーニー
「読んでませんから」



マツリダゴッホ
「もしかしたら、偽名でマツリダ会員になってるかも」


ドリームジャーニー
「騎手は、馬券買えないでしょ　汗」



マツリダゴッホ
「会員名『留明流』だなマツリダ」


ドリームジャーニー
「そんな会員さんいないでしょ　汗　つーか早く進めましょうよー」


マツリダゴッホ
「よし行け、ジャニ吉」



ドリームジャーニー
「はい。展開的にはどうでしたか？」


マツリダゴッホ
「うむ。スローなのにレコード決着。てことはつまり、ラスト800mからの超ハイスピードバトル」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「高速馬場ということもあり、グランアレグリアは持ち前のスピード持続力を最大限に生かせる展開だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむふむ」



マツリダゴッホ
「ラスト800mからは、全馬が加速している中、グランアレグリアはさらに加速して、マクリ気味に４角先頭。あれで最後まで止まらないんだから、スピードの持続能力は、マジハンパない」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「今回は、２番人気でマークがゆるかったのも幸いした。まさに全てがうまくいった一戦」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「強いときはバカみたいに強いタイプだが、負けるときはコロっと負けるので、今後も断然人気の時は、やや警戒が必要か」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「一方、人気を背負わされた１番人気ダノンファンタジーは、グランアレグリアの得意なスピード持続競馬に付き合わされる形」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「ダノンファンタジーは欠点が少ない馬だが、グランアレグリアのような爆発力はないので、グランを追いかけた結果、バテて４着」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「勝ちに行かなければ、２着はあったと思うがな。▲シゲルピンクダイヤも、×クロノジェネシスも、すでに負かしてる相手だし」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「まあ相変わらず、ＧＩでは高速馬場にしてレコードを出したがるＪＲＡには疑問もあるが、なかなかいいレースだったと思いマツリダ」


ドリームジャーニー
「わかりましたー。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １４７１回
その他　 １６１５回
抜け　　　 ６６５回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。皐月賞は、サートゥルナーリア君が、力でねじ伏せましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。休み明けの仕上がり途上で、外を回って勝つわけだから、着差以上に能力差があった感じだなマツリダ」



ドリームジャーニー
「展開的にはどうでしたか？」


マツリダゴッホ
「ミドルペース。各馬が力を発揮できる展開だったと思いマツリダ」



ドリームジャーニー
「皐月賞にしては珍しく、1～4番人気が、1～4着でしたね」


マツリダゴッホ
「極端な展開にならなかったので、強い馬が能力を発揮しやすいレースとなりマツリダ」



ドリームジャーニー
「ゴール前は、３頭の叩き合いが激アツでしたね」


マツリダゴッホ
「うむ。川田将雅のアビリティ『剛腕王子』と、戸崎圭太のアビリティ『貧乏性』が、ルメールを追いかけながら発動したなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「サートゥルナーリアは、直線で右にヨレて、ヴェロックスにショルダータックル。ルメールは罰金５万円となりマツリダ」


ドリームジャーニー
「けっこー激しくぶつかりましたね」



マツリダゴッホ
「ヴェロックスにとっては災難だったが、結果的にこの体当たりで、ヴェロックスのアビリティ『マジギレ』が発動。そこから怒りの再加速で、２着死守となりマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「あの体当たりがなかったら、ダノンキングリーが２着だったかも」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「ダノンキングリーは、（軸期待値○）としたように、距離以外は、絶好のデータ条件でしたマツリダ」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「ダノンは４角で一瞬、仕掛けが遅れたが、そこから驚異的な加速力で抜けてきた。が、最後は脚色が同じに。やはり2,000メートルは、ちょっと距離が長いのか？」


ドリームジャーニー
「ダービーではさらに距離が伸びるので、乗り方に注目ですね」



マツリダゴッホ
「今回は、１強レースということで、一番強いのはサートゥルナーリア。一番期待値が高いのはダノンキングリーと判定したが、熱いレースで、ナイスゲームだったと思いマツリダ」


ドリームジャーニー
「ですね」



マツリダゴッホ
「サートゥルナーリアは、ダービーで断然人気じゃなければ、おいしいんだが」


ドリームジャーニー
「超絶断然人気でしょ」



マツリダゴッホ
「まぁその時は、また◎候補を考えようマツリダ」


ドリームジャーニー
「お願いしますね。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １４７８回
その他　 １６１７回
抜け　　　 ６６５回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。マイラーズカップは、ダノンプレミアム君がまた勝ちましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。川田将雅のアビリティ『剛腕王子』を発動させるまでもない感じの、余裕の勝利だったなマツリダ」



ドリームジャーニー
「展開的にはどうでしたか？」


マツリダゴッホ
「スーパースローペース。ほとんどの馬の上がりが32秒台という、超絶スプリント勝負となりマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「逃げたグァンチャーレの上がりが32.5秒だからな。こんなもん、後ろの馬はどうやっても差せない。馬にはムリ」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「チーターじゃないと差せない」


ドリームジャーニー
「チーターだったら、差すっていうより、襲いかかってきちゃうでしょ　汗」



マツリダゴッホ
「全馬、脚を余してゴールしてるので、前に行ったもん勝ちでしたマツリダ」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「ダノンプレミアムは、金鯱賞に続き、またしても展開ドンピシャ」


ドリームジャーニー
「ですね」



マツリダゴッホ
「強いのはもちろん強いんだが、ここ２戦はあまりにも展開が向いているので、もっと厳しいペースになった時にどうか」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「ダノンプレミアムが出るレースは、なぜかスローペースになるわけだが、彼が今までで一番強かったのは２戦目のサウジアラビアロイヤルカップ。奇しくも、安田記念と同じ東京マイル」


ドリームジャーニー
「安田記念では、タフなコースで最強を証明してほしいですね」



マツリダゴッホ
「一方、◎インディチャンプの福永祐一は、毎度おなじみのアビリティ『３着前後王』が発動して４着。人気薄でも人気馬でも３着前後に持ってくる安定感は、もはや神業」


ドリームジャーニー
「ピピッー！笛　ゴッホさん！ファウル！」



マツリダゴッホ
「あと、東京のフローラステークスでは、◎シャドウディーヴァの岩田康誠が、アビリティ『イン強襲モンキー』を豪快に発動させて２着」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「ほとんどスキマのない最内をこじ開ける荒業で、罰金３万円。あんなクレイジーな騎乗、岩田にしかできん」


ドリームジャーニー
「それでも昔と比べると、随分おとなしくなりましたけどね」



マツリダゴッホ
「ここは低レベルの一戦で、オークスにつながるかは微妙な感じだけどなマツリダ」


ドリームジャーニー
「そういえば３着には、ジャニ吉くんの大穴予想、ジョディーちゃんが激走しましたよ！ね？ね？　喜」



マツリダゴッホ
「ノンコメンテーターマツリダ」


ドリームジャーニー
「ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １４８２回
その他　 １６２４回
抜け　　　 ６６５回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん！令和１発目の【しゃべ馬】ですねっ！めでたい♪イエーイ♪　喜」


マツリダゴッホ
「・・・レーワだろうが、ショーワだろうが、10連休だろうが関係ない。自分が今日やるべきことを、感情を揺らさずに淡々とやるだけだマツリダ」



ドリームジャーニー
「チッ。相変わらずカタブツですね。えー、さて、天皇賞春は、◎フィエールマン君が菊花賞に続き、また長距離ＧＩを制しましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。中距離馬と見せかけて、実はステイヤーだったのか、それともペースの恩恵か」



ドリームジャーニー
「展開的にはどうでしたか？」


マツリダゴッホ
「前半は速い流れ。中盤で一気に超スローペースに落ちる。で、ラスト800mからのスピード勝負となりマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「完全に直線だけの勝負だった菊花賞と違い、今回はロングスパート対決。スピードの持続力が求められるレースとなりマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむふむ」



マツリダゴッホ
「そのどちらでも結果を出したフィエールマンは、長距離の独特な流れに適応する能力があったということだろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「ラジニケの頃、ジャニ吉が『フィエールマン参上！　腕上』とか言って、小バカにしてた馬が、歴史に残るステイヤーに」


ドリームジャーニー
「いや、ボクはフィエールマン君の能力を信じて、正義のヒーローみたいに強くなるという意味を込めて言ったんです」


マツリダゴッホ
「ウソつくんじゃねえマツリダ　汗」



ドリームジャーニー
「まあ、ルメールさんの騎乗も上手かったですよね」


マツリダゴッホ
「うむ。もしかしたら、ちょっと距離が長いんじゃないかと思われていたフィエールマンを、自信満々の４角先頭で押し切らせるルメール。恐るべし」


ドリームジャーニー
「ですね」



マツリダゴッホ
「それに対して、実質の１番人気だったエタリオウのミルコは、ひどい騎乗で、やっちまった感満載」


ドリームジャーニー
「ピピッー！笛　ゴッホさん！ファウル！」



マツリダゴッホ
「最後方ポツンからの、ラスト800mで全馬が加速していく中を、さらに速いスピードで派手にマクるミルコ。あれでは止まってしまうのも仕方なし」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「エタリオウは、馬データ的には絶好の条件だったが、馬券圏内にも入れず４着。ミルコのスランプは続く」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「ミルコの今年の重賞レースの回収率は、単勝回収率10％・複勝回収率18％、オーマイゴッホ！」


ドリームジャーニー
「むむう」



マツリダゴッホ
「あれだけ一世を風靡したアビリティ『ゼニゲバ』どこ行った」


ドリームジャーニー
「どっか行きました」



マツリダゴッホ
「今は完全に、アビリティ『ゼニありまっせ～♪』が発動しとるからなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ハングリー精神がなくなったんですかね　汗」



マツリダゴッホ
「残りの春ＧＩでは、またゼニゲバ復活を期待しようマツリダ」


ドリームジャーニー
「ですね。あ、そう言えば、３着にはジャニ吉くんの大穴予想で指名した、パフォーマプロミス君が激走！！２週連続で大穴を見抜くボク！！喜」



マツリダゴッホ
「ノンコメンテーターマツリダ」


ドリームジャーニー
「ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １４８３回
その他　 １６２７回
抜け　　　 ６６７回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。ＮＨＫマイルカップは、◎アドマイヤマーズ君が、マイル無敗記録を伸ばしましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。ミルコ・デムーロのアビリティ『ゼニゲバ』が、やっと発動したなマツリダ」



ドリームジャーニー
「久々の発動なので、ゼニゲバの解説をお願いします」


マツリダゴッホ
「うむ。ミルコは、賞金が安いレースでは平凡な回収率だが、賞金が高いレースではやたらと回収率が高い。まさにゼニゲバ。金の亡者」



ドリームジャーニー
「ピピッー！笛　ゴッホさん！ファウル！」


マツリダゴッホ
「お前が解説しろって言ったんだろマツリダ　汗」



ドリームジャーニー
「展開的にはどうでしたか？」


マツリダゴッホ
「うむ。速めのペース。先行馬には厳しい流れでしたマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「そして何より、土曜日に降ったナゾの雹（ひょう）。あれの影響で、急に外が伸びる馬場に変化」


ドリームジャーニー
「ひょう、すごかったですね。うひょうー！　喜」



マツリダゴッホ
「結果、1着17番・2着18番という、極端な外枠決着になってしまいマツリダ」


ドリームジャーニー
「ひょうのおかげで、外枠うっひょうー！　喜」



マツリダゴッホ
「ミルコのアドマイヤマーズは、17番枠が最悪だったわけだが、ひょうの影響で、逆に最高の枠に変化したのだマツリダ」


ドリームジャーニー
「ひょうえー！　驚」


マツリダゴッホ
「やかましいわマツリダ　汗」


ドリームジャーニー
「はい。続きをどうぞ」



マツリダゴッホ
「アドマイヤマーズは、外枠で出遅れ、差す競馬になったのもよかった。ペースが速かったので」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「アドマイヤマーズにとっては、もうすべてがプラスに働いたレース。勝つ時は、すべてがうまくいく」


ドリームジャーニー
「ふむふむ」



マツリダゴッホ
「逆に、断然人気だったグランアレグリアは、すべてがマイナスに働いた。能力を出し切れずに敗北」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「グランアレグリアに関しては、桜花賞の回顧で・・『強いときはバカみたいに強いタイプだが、負けるときはコロっと負けるので、今後も断然人気の時は、やや警戒が必要か』・・と言った通りの感じに」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「グランアレグリアは、『断然人気だと危うい』『絡まれるとモロい』という、わかりやすいタイプなので、今後もそれを踏まえて狙っていきましょうマツリダ」


ドリームジャーニー
「はーい」



マツリダゴッホ
「ソウルスターリングも似たようなタイプだが、藤沢厩舎の馬は、アビリティ『気まぐれ』があるので、人気でコケることが多いなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「ルメールは騎乗停止になって、豪快にＧＩ戦線を離脱だし」


ドリームジャーニー
「痛いですね」



マツリダゴッホ
「直線では、クリストフ・ルメールのアビリティ『馬群上等』が発動し、抜け出そうとした瞬間、右にいたダノンチェイサーに直撃。またしても川田将雅は、ルメール爆弾を被弾」


ドリームジャーニー
「皐月賞のヴェロックスでも、サートゥルナーリア爆弾を被弾してましたね」



マツリダゴッホ
「川田将雅のアビリティ『当てられ王子』が発動したなマツリダ」


ドリームジャーニー
「・・・・汗」



マツリダゴッホ
「それにしても、ここまで絶好調だったルメール。ここにきて天国から地獄へ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「人間万事塞翁が馬。好事魔多し。人生とは、良い時期と悪い時期が、交互に訪れるもの」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「だから、今、人生がうまくいっている人は、調子に乗らず、次に訪れるであろう逆境に備えること。逆に、今、人生があまりうまくいっていない人は、くさらず、自分がやるべきことを淡々と積み重ねるべし。そのうち必ず流れは変わるからなマツリダ」


ドリームジャーニー
「はーい」



マツリダゴッホ
「以上、ＮＨＫマイルカップの回顧でしたマツリダ」


ドリームジャーニー
「わかりましたー。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １４８４回
その他　 １６３３回
抜け　　　 ６６９回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。ヴィクトリアマイルは、マツリダ予想の対抗○かつサブパラの高期待値馬、ノームコアちゃんがスーパーレコードで勝ちましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。ダミアン・レーンのアビリティ『天才コアラ』が発動したなマツリダ」



ドリームジャーニー
「なんでコアラですか　汗」


マツリダゴッホ
「オーストラリア人だから、コアラだろマツリダ」



ドリームジャーニー
「レーンさんは、『豪州の若き天才』という触れ込みがハッタリではないことを、先週の土日重賞制覇で証明しましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。どこを見ても絶賛の嵐。不気味なほど賞賛の嵐」



ドリームジャーニー
「このタイミングでルメールさんが騎乗停止になるあたり、運も持ってますね」


マツリダゴッホ
「うむ。ラッキーコアラだなマツリダ」



ドリームジャーニー
「それほど迫力のある騎乗フォームって感じでもないんですけどね」


マツリダゴッホ
「うむ。直線では、適当にムチ打ってるだけに見えるが、あれで伸びるんだから不思議」


ドリームジャーニー
「ですね」


マツリダゴッホ
「ミステリーコアラだなマツリダ」



ドリームジャーニー
「いや、コアラ推してますけど、流行りませんよ？　汗」


マツリダゴッホ
「流行るっちゅうねんマツリダ」



ドリームジャーニー
「さて、ヴィクトリアマイルの話に戻りましょう。展開的にはどうでしたか？」


マツリダゴッホ
「うむ。スーパーハイペース。最初から最後までずっと速い。馬がかわいそうになるほど、激しいレースだったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「そして毎度おなじみ、ＪＲＡのアビリティ『ＧＩでレコード』が発動したなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ＪＲＡのアビリティなんですね　汗」



マツリダゴッホ
「1.30.5 というとんでもないタイムだが、馬場が異常なだけなので、特に大騒ぎするほどのことでもない。5着までみんな30秒台だからなマツリダ」


ドリームジャーニー
「土曜日の、京王杯スプリングカップもレコードでしたね」



マツリダゴッホ
「異常なコンクリート馬場のせいか、勝ったノームコアは骨折しちゃうし」


ドリームジャーニー
「残念ですね」



マツリダゴッホ
「つーか、逃げた横山典弘＆アエロリットは、道中でペースを落とせば馬券になってたのでは？なんだあのクレイジーな逃げは」


ドリームジャーニー
「あのペースで、５着に粘ったのがすごいですね」



マツリダゴッホ
「１番人気のラッキーライラックは、クレイジー逃げのアエロリットを追いかけてしまい、ゴール前で失速。石橋脩は仕掛けが早すぎ。前走、仕掛け遅れで負けた呪縛に囚われたなマツリダ」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「３番人気のレッドオルガは、いい感じで伸びてきていたんだが、勝負どころで鬼のように前が詰まって終了」


ドリームジャーニー
「鬼は、前が詰まるんですか？」



マツリダゴッホ
「このように、1～3番人気馬が勝手に自滅した結果、中荒れ決着となりマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「何か１つでも違っていたら、結果は大きく変わっていた。そんなヴィクトリアマイルでしたマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「マツリダ会員さんにはいつも言っているが、競馬の結果は偶然の集積。読み通りの的中などない」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「その偶然の中で、いかに平均回収率を上げていくかのゲームなのだマツリダ」


ドリームジャーニー
「ですね」



マツリダゴッホ
「確実に当てることは無理でも、平均的に期待値が高い馬券を購入することはできるってことなのよマツリダ」


ドリームジャーニー
「なんでオカマですか」



マツリダゴッホ
「アタシの言ってる意味、わかるでしょ？」


ドリームジャーニー
「わかりません。さて、先週のマツリダ予想は、京王杯SCが◎→○のマツリダエンジェル。プリンシパルステークスでは、参考買い目のワイドがトリプル的中で約40倍。サブパラ馬が２勝という結果でした」


マツリダゴッホ
「たまたまの偶然マツリダ」



ドリームジャーニー
「さあそして！またまた来ました！ジャニ吉くんの大穴予想！ヴィクトリアマイルで、11番人気のクロコスミアちゃんをズバリ指名！あっはっは！　喜」


マツリダゴッホ
「笑うな　汗」



ドリームジャーニー
「ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １４８７回
その他　 １６３３回
抜け　　　 ６７３回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。オークスは、ラヴズオンリーユーちゃんの大外一気が炸裂しましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。ミルコ・デムーロのアビリティ『ゼニゲバ』が発動したなマツリダ」



ドリームジャーニー
「またレコードタイムでしたね」


マツリダゴッホ
「うむ。毎度おなじみ、ＪＲＡのアビリティ『ＧＩでレコード』が発動したなマツリダ」



ドリームジャーニー
「毎週のようにレコードが出てますが、どうですかその辺。ズバリお願いします」


マツリダゴッホ
「うむ。レコードというのは、強い馬が強い競馬をした後に、『しかもレコード！！』という感じで付随してくるもの。ゆえに、大接戦のあとに『すごいタイムです！！』とか言われても、なんかピンとこないわけですマツリダ」



ドリームジャーニー
「ピピッー！笛　ゴッホさん！ファウル！」


マツリダゴッホ
「なんも言ってないだろマツリダ　汗」



ドリームジャーニー
「今回、ジェンティルドンナちゃんのレコードを、ラヴズオンリーユーちゃんが0.8秒も短縮したわけですが、その辺はどうですか？ズバリお願いします」


マツリダゴッホ
「うむ。ジェンティルドンナのオークスは、５馬身差の圧勝でのレコード。語り継がれるレースと言える。それに対して、ラヴズオンリーユーは、12番人気相手にクビ差の辛勝。それで0.8秒も短縮されちゃうと、ジェンティルドンナがかわいそう」



ドリームジャーニー
「ピピッー！笛　ゴッホさん！イエローカード！　黄」


マツリダゴッホ
「セーフだろマツリダ　汗」



ドリームジャーニー
「今は、スーパー高速馬場ブームなので、勝てばレコードタイムなんです」


マツリダゴッホ
「レコードの価値が下がるぞマツリダ」



ドリームジャーニー
「さて、今年のオークス。展開的にはどうでしたか？」


マツリダゴッホ
「うむ。通常、オークスは各馬、距離に不安があるので、スローペースからの瞬発力勝負になりがちなんだが、今年に関してはハイペース。かなり厳しい流れでしたマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「前が止まらない高速馬場を、各騎手が意識し過ぎた部分もありそう」


ドリームジャーニー
「ふむふむ」



マツリダゴッホ
「その結果、距離に不安がある桜花賞組がバテて脱落。前走オープン特別組のワンツーとなりマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「勝ったラヴズオンリーユーは、速い流れを考えると最高の位置取り。距離適性もあったが、運もあったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「２着のカレンブーケドールは驚き。速いペースを先行し、堂々と早め先頭。最後までバテない。ものすごく強い競馬。彼女の過去のレースを見ても、あんな強さは見られなかった。びっくりですマツリダ」


ドリームジャーニー
「クイーンカップでは、クロノジェネシスちゃんに子供扱いされてましたからね。長距離適性ですかね」



マツリダゴッホ
「３着のクロノジェネシスは、あれしかないという完璧な騎乗。内々を先行して直線まで我慢。北村友一はよく頑張ったが、よりによって今年は史上稀に見るほど厳しいペースで先行策が裏目。例年並みのゆったりペースなら、もっと際どい勝負になっていたと思いマツリダ」


ドリームジャーニー
「こちらは、ツキがありませんでしたね」



マツリダゴッホ
「各騎手が、４コーナーから直線半ばで手応えが無くなったとコメントしているように、厳しいペースで上位２頭以外はバテてしまった感じだなマツリダ」


ドリームジャーニー
「わかりましたー。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １４８９回
その他　 １６３８回
抜け　　　 ６７４回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。ダービーは、ロジャーバローズ君が、12番人気での激走。ダービー馬となりましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。東京2400mでは絶好枠の１枠１番とは言え、最近、影が薄かった浜中俊。まさかここでダービージョッキーになるとはマツリダ」



ドリームジャーニー
「ちなみに、またレコードタイムでしたね」


マツリダゴッホ
「うむ。毎度おなじみ、ＪＲＡのアビリティ『ＧＩでレコード』が発動したなマツリダ」



ドリームジャーニー
「実況のアナウンサーも、最初のうちは『す、すごいタイムが出ましたぁぁー！！絶叫』とか言ってましたが、最近は、『やはりレコードです（真顔）』と、完全に冷めてますね」


マツリダゴッホ
「もうみんな、レコードに飽きてるからなマツリダ」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「・・『走るたび　毎度レコード　もう飽きた（575）』・・だなマツリダ」


ドリームジャーニー
「なんで川柳ですか　汗」



マツリダゴッホ
「勝ったロジャーバローズは、リオンリオンの横山武史が暴走大逃げしてくれたおかげで、実質平均ペースの単騎逃げ。高速馬場を考えると、楽な先行だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「高速馬場で、最初から最後まで速いラップ。後続は脚が溜まらず、内々を先行したロジャーバローズとダノンキングリーが、なだれ込むレースとなりマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「ロジャーバローズの浜中は、直線向いて後続を待たずに、ダメモトで先に仕掛ける。出し抜けを食わせる形を選択するギャンブル騎乗」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「全く人気がなかったからこそできた大博打だが、ダービーという大舞台で思い切った騎乗をした浜中は、ナイスプレーだったと思いマツリダ」


ドリームジャーニー
「ですね」



マツリダゴッホ
「・・まあしかし、昔はダービーと言えば、ダービー馬にふさわしい格を持った馬しか勝てなかったり、ダービージョッキーの称号は、選ばれた一握りの騎手に限られていたものだ」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「でも、最近のダービーは、馬場適性や展開が向いた馬が勝つだけという、比較的、普通の重賞レースになっている感じだなマツリダ」


ドリームジャーニー
「いやいや！今でも、格式高い馬が勝つのが、ダービーですっ！」



マツリダゴッホ
「そんな格式高いロジャーバローズが今後、ジャパンカップや有馬記念を勝つイメージが湧かないんだがマツリダ」


ドリームジャーニー
「勝つんですっ」



マツリダゴッホ
「今年のダービーは、勝った浜中が一番びっくりしてたからなマツリダ」


ドリームジャーニー
「挙動不審でしたね　汗」



マツリダゴッホ
「まあ、それはさておき、一般的な競馬人気を考えると、馬場や展開で着順が決まるダービーってのは、ちょっとどうかなと」


ドリームジャーニー
「なんでさ」


マツリダゴッホ
「なんでタメ口やねんマツリダ　汗」



ドリームジャーニー
「まあ確かに、馬場のバイアスで着順が決まるよりは、力と力のぶつかり合い！人気馬同士の熱い叩き合い！の方が、競馬ファンは増えそうですけどね」


マツリダゴッホ
「馬場で結果が決まるレースってのは、マニア向けだからなマツリダ」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「この春のＧＩを見ても、高速馬場の影響もあり、大穴馬が１頭突っ込んでくるレースが続いているからな。なかなか馬券が当たらなくて、うんざりしている競馬ファンも多そう」


ドリームジャーニー
「その分、ジャニ吉くんの大穴予想が好調ですけどねっ」



マツリダゴッホ
「ダービーの話に戻ろう。断然の１番人気サートゥルナーリアに関しては、まさかの超絶イレ込み地獄からの、大出遅れの巻」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「せっかく内目のいい枠だったのに、あの出遅れで台無し。結局、後方から大外をブン回す形になってしまい、高速馬場では致命的な距離ロスに」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「また、兄のエピファネイアに似て、サートゥルナーリアは先行して抜け出すスタイルで強さを見せてきた馬なので、いきなり追い込みの競馬になったのも痛かったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「まあ、あんなクッソ雑な競馬でも、直線半ばまでは素晴らしい加速。上がりも最速なので、強さは見せたと思いマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむふむ」



マツリダゴッホ
「今回、サートゥルナーリアにガッカリした人も多いと思うので、次走以降、人気落ちで狙っていきましょうマツリダ」


ドリームジャーニー
「わかりましたー。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １４９０回
その他　 １６４３回
抜け　　　 ６７６回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。安田記念は、インディチャンプ君が、接戦を制しましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。福永祐一のアビリティ『３着前後王』が発動しなかったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「しなかったバージョンですね」



マツリダゴッホ
「まあ、今年の安田記念は、インディチャンプうんぬんより、スタートでの『武豊爆弾』で、すべてが狂った感じだからなマツリダ」


ドリームジャーニー
「すさまじい不利がありましたね」



マツリダゴッホ
「スタート直後、武豊爆弾が投下され、被弾したアーモンドアイ・ダノンプレミアム・ペルシアンナイトは、致命的な不利。どの馬も調子が良かっただけに、陣営マジギレ」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「アーモンドアイとダノンプレミアムの馬券売上額を考えると、武豊の騎乗停止が１日だけというのは、ゆるい気もするが」


ドリームジャーニー
「制御できないアクシデントと判断されたんでしょう」



マツリダゴッホ
「あの不利がなければ、競馬ファンが待ち望んだ、アーモンドアイとダノンプレミアムのガチンコ対決が見られたかもしれなかったわけで、競馬人気を考えると、残念な結末だったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「レースとしては、恒例の高速馬場による前残り。逃げたアエロリットと、先行したインディチャンプのワンツーで、またまたレコードタイム」


ドリームジャーニー
「もう、レコードで誰も騒がなくなってしまいましたね　汗」



マツリダゴッホ
「インディチャンプの福永祐一は、好枠を最大限に活かして、内々ピッタリを先行。直線では、インディチャンプのアビリティ『ソラ』を発動させないように、ギリギリまで仕掛けを我慢。で、ゴール前きっちり差し切るという、完璧な騎乗でしたマツリダ」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「まあ、アーモンドアイとダノンプレミアムがまともに走っていれば、福永祐一はちょうど３着で、『３着前後王』が発動してたような気もするが」


ドリームジャーニー
「ピピッー！笛　それ言っちゃダメ！ゴッホさん！ファウル！」



マツリダゴッホ
「２着のアエロリットは、日曜トークでも言ったように、ヴィクトリアマイルは横山典弘のあり得ない暴走でバテたが、ここは好調の戸崎で絶好枠だったので、高速馬場にしてはゆったりペースに落としての好走となりマツリダ」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「３着のアーモンドアイは、高速馬場だったので、ジャパンカップのように先行したいところだったが、スタートの不利で後方から。絶望的なポジショニングで、この時点でほぼ終了」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「４角でも、馬群に包まれて終わったかと思ったが、土壇場でクリストフ・ルメールのアビリティ『馬群上等』が発動。華麗にさばいて、上がり32.4秒の極限の末脚。３着まで持ってきたのは奇跡」


ドリームジャーニー
「かなり強い競馬でしたね」



マツリダゴッホ
「高速馬場じゃなかったら、差し切ってたなマツリダ。安田記念を選んだのが失敗の巻」


ドリームジャーニー
「ピピッー！笛　ゴッホさん！ファウル！」



マツリダゴッホ
「アーモンドアイに関しては、『今のスーパー高速馬場と外枠を考えると、あまり追い込みの競馬になってしまうと、届かない可能性も』と言ったが、そのまんまの感じになってしまったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「シンガリ負けのダノンプレミアムは、お坊ちゃま気質なので、スタートでロジクライに鼻づらをブン殴られて戦意喪失。まったく能力を発揮できずに終わったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「残念でしたね」



マツリダゴッホ
「まぁそんなわけで、今年の安田記念は、たった１つの不利で大きく着順が変わってしまったレースでしたマツリダ」


ドリームジャーニー
「競馬の結果は、偶然の集積ですね。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １４９３回
その他　 １６４７回
抜け　　　 ６７９回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。エプソムカップは、レイエンダ君が、重賞初制覇となりましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。クリストフ・ルメールのアビリティ『東京ダイスキ』が発動したなマツリダ」



ドリームジャーニー
「ルメールさんは、東京コースの回収率が高めですね」


マツリダゴッホ
「まあそうだなマツリダ」



ドリームジャーニー
「展開的にはどうでしたか？」


マツリダゴッホ
「うむ。超絶スローペース地獄。1000m通過が63.9秒て」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「スタートしてからの1200mを、みんなで遠足気分でゆっくり歩く。そしたら、ラスト600mで先頭の子たちがいきなりダッシュ！慌てて後続も走り出したが、追いつけるわけもなく、行った行ったの前残りに」


ドリームジャーニー
「遠足の例えがよくわかりませんが、要するに、スローペースの前残りですね」



マツリダゴッホ
「今年のエプソムカップは、ラスト600mだけの競馬で、全馬、脚を余しまくり。雨なのに上がり32.9秒という超高速馬場もあって、差し馬は出番なし」


ドリームジャーニー
「日曜トークで話題になった、レイエンダ君とサラキアちゃんのワンツーでしたね」


マツリダゴッホ
「単純に、潜在能力上位馬が来たレースでもあるなマツリダ」



ドリームジャーニー
「３着のソーグリッタリング君は（軸期待値○）、△▲◎の決着で三連複なら万馬券でしたね」


マツリダゴッホ
「たまたまの偶然マツリダ」



ドリームジャーニー
「参考買い目は、エプソムカップがワイド6点で20.7倍。マーメイドステークスはワイド6点で24.8倍でしたね」


マツリダゴッホ
「たまたまたまの偶然マツリダ」



ドリームジャーニー
「たまが１個増えましたね」


マツリダゴッホ
「たまたマツリダ」



ドリームジャーニー
「ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １４９７回
その他　 １６５１回
抜け　　　 ６７９回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。函館スプリントステークスは、カイザーメランジェ君の逃げ切りとなりましたね」


マツリダゴッホ
「うーむ。カイザーメランジェの勝利は、禁止薬物事件による、ごっつあんゴールなの・・・」



ドリームジャーニー
「ピピッー！笛　ゴッホさん！ファウル！」


マツリダゴッホ
「うむ。カイザーメランジェ、強かったですねマツリダ」



ドリームジャーニー
「でも、禁止薬物混入の影響で、函館スプリントステークスは７頭立て。大本命のダノンスマッシュ君も不在で、寂しいレースになってしまいましたね」


マツリダゴッホ
「うむ。スッカスカで飛び飛びのゲート番号が、切なかったなマツリダ」



ドリームジャーニー
「禁止薬物『ビオフェルミン』の影響は大きかったですね」


マツリダゴッホ
「『テオブロミン』な　汗　ビオフェルミンはおなかの調子を整えるやつ　汗」



ドリームジャーニー
「この一連の禁止薬物事件について、ゴッホさんの見解をお願いします。ズバリお願いします」


マツリダゴッホ
「ズバリ言ったら、どーせお前はファウル取るだろマツリダ」



ドリームジャーニー
「取りませんから」


マツリダゴッホ
「絶対だな？」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「・・・ＪＲＡは、このような事件を二度と起こしてはならないと前置きしつつ」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「前代未聞の除外ラッシュで、せっかくここに合わせて馬を仕上げてきた調教師が怒るのはわかる」


ドリームジャーニー
「はい」



マツリダゴッホ
「ただ、マスコミは、あまり競馬のイメージを悪くしないでほしいのだマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「今回の事件は、誰かが悪意を持って、自分の馬を勝たせるために、わざとドーピングしたわけではない」


ドリームジャーニー
「ふむふむ」



マツリダゴッホ
「競馬の公正性は、損なわれてはいない。競馬が悪いわけではない」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「除外された調教師も、怒る気持ちは分かるが、競馬のイメージが悪くならないように対応してほしい」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「競馬に携わる者は、競馬ファンをこそ大切にするべきであり、最優先にすべきである」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「『ＪＲＡの闇！』とか『競馬はドーピング！』とか、おかしなイメージが広まることは、競馬ファンにとってデメリットにしかならない」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「そして、誰かのミスを、ここぞとばかりに集団で寄ってたかって叩きまくる、現代日本の暗～い風潮には、賛同できない」


ドリームジャーニー
「・・・・」



マツリダゴッホ
「競馬はもっと楽しいものであり、もっと多くの人に、その素晴らしさを知ってほしいと思い・・」


ドリームジャーニー
「ピピッー！笛　ゴッホさん！調子こいて喋りすぎ！イエローカード！　黄」


マツリダゴッホ
「ブッ！　吹」



ドリームジャーニー
「悪は叩きまくるべし！だって、正義のヒーロー気分になれて、気持ちいいからっ！　喜」


マツリダゴッホ
「くっ・・」



ドリームジャーニー
「こんな未来に希望が持てない世の中で、楽しい事っつったら、他人の揚げ足を取って叩きまくることぐらいでしょ！　喜」


マツリダゴッホ
「むう　汗」



ドリームジャーニー
「まあとにかく、禁止薬物『バファリン』の影響は大きいということですね」


マツリダゴッホ
「『テオブロミン』な　汗　バファリンは鎮痛薬。半分は優しさでできているやつな　汗」



ドリームジャーニー
「飼料サプリメント『グリーンカル』の半分は、禁止薬物でできているっ！なんちゃって！　喜」


マツリダゴッホ
「誰か、レッドカード　汗」



ドリームジャーニー
「さて、一応、函館スプリントステークスの回顧もしておきましょう。展開的にはどうでしたか？」


マツリダゴッホ
「うむ。過去10年でも、最も遅いくらいのスローペース。結局、行った行ったの前残り」



ドリームジャーニー
「７頭立てなので、スローペースになりやすいですからね」


マツリダゴッホ
「単勝1.8倍のタワーオブロンドンは、スローペースを考えると位置取りが後ろすぎ。脚を余して３着まで」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「レーンは上手い騎手だが、このレースに関しては、イマイチな騎乗」


ドリームジャーニー
「極端な少頭数で、感覚が狂ったのかもしれませんね」



マツリダゴッホ
「◎アスターペガサスは、２着に粘ったとは言え、特に強さは感じず、レースレベルには疑問」


ドリームジャーニー
「先行策は、ファインプレーだったでしょ」



マツリダゴッホ
「まぁそんなとこで」


ドリームジャーニー
「わかりましたー。ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◆予想累計(2010～2019)
本線　　 １５０１回
その他　 １６５３回
抜け　　　 ６８１回
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



ドリームジャーニー
「さてゴッホさん。宝塚記念は、リスグラシューちゃんの圧勝でしたね」


マツリダゴッホ
「うむ。ダミアン・レーンのアビリティ『天才コアラ』が発動したなマツリダ」



ドリームジャーニー
「知らない方のために説明すると、レーンさんはオーストラリアの騎手だからコアラという、安易なネーミングでーす」


マツリダゴッホ
「安易ゆうな　汗　ちゃんと考えたわ　汗」



ドリームジャーニー
「さて、リスグラシューちゃんは、３馬身差もつけての楽勝だったわけですが、あの強さの原因は何ですか？」


マツリダゴッホ
「うむ。特殊な重い馬場適性、夏の牝馬の絶好調、阪神の外枠、この３つが要因だったと思われマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「一見すると、レーンの神騎乗とか、リスグラシューが覚醒したようにも見えるが、それよりさっきの３つの方が大きく影響したように思うけどなマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむふむ」



マツリダゴッホ
「今年の宝塚記念は、良馬場発表だったが、多くの騎手が『馬場が重くて進んでいかなかった』とコメントしているように、かなり特殊な馬場状態だったと思われマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふーむ」



マツリダゴッホ
「その中で、リスグラシューだけがスタートから抜群の行きっぷり。１頭だけ手応えが違う。これ馬場適性」


ドリームジャーニー
「ほほう」



マツリダゴッホ
「例えるならば、雪道をみんなが夏タイヤで空回りして進まない中、リスグラシューだけがスパイクタイヤで、スイスイと進んで行ってるイメージだなマツリダ」


ドリームジャーニー
「スパイクタイヤは環境に悪いので、スタッドレスタイヤにしましょう」



マツリダゴッホ
「◎キセキも、よく２着に粘ったが、いかんせん夏タイヤで進んで行かず、押して押してやっとハナに立つ感じだったからな。もっとキレイな馬場キボンヌだろうマツリダ」


ドリームジャーニー
「ふむ」



マツリダゴッホ
「ペースとしては、重い馬場を考えると、やや速いくらいのペース。最後は全馬バテ気味。それでも行った行ったの前残り。これはつまり、差せない馬場だったと」


ドリームジャーニー
「むう」



マツリダゴッホ
「みんな夏タイヤで空回りしてるので、ほぼ道中の隊列のままでゴール。レースとしては、やや迫力に欠けるものだったなマツリダ」


ドリームジャーニー
「いやいや、熱いレースでしたよ！」



マツリダゴッホ
「今回は、ちょっと馬場が特殊だったので、レイデオロあたりは次走以降、人気落ちで狙いましょうマツリダ」


ドリームジャーニー
「はーい」



マツリダゴッホ
「以上、宝塚記念の回顧だべさマツリダ」


ドリームジャーニー
「なんで、なまってるんですか　汗　ということで、土日もゴッホさんやジャーニー君と一緒に競馬を楽しんでみたい方は、下記に会員参加資格をまとめてありまーす」
　　↓